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クロレガ:詠唱中の戦闘の仕様によるおしゃれ小技

こんにちは、にもです。

クロレガは仕様がはっきりとしてない部分が多く、自分で体感したり検証しないとわからないことって結構あるんですよね。

今回は詠唱中の戦闘の仕様について。

 

詠唱中の戦闘の仕様

1、詠唱中のユニットに出撃中のユニットが接触してきた場合

info-chrono.sega.jp

開発コラムより。

詠唱中のユニットに出撃中のユニットが自力移動で接触し、詠唱カウントが1以上残ってる場合、即時攻撃されます。

※ソーケンのマス移動からの接触の場合、即時攻撃は行われず、3カウント後に攻撃されます。

詠唱中のユニットが死ななかった場合、3カウント後にまた攻撃されます。

次の攻撃がされるまでに詠唱が終わった場合、ユニットが出撃状態ならそのまま戦闘が続行し、待機エリアからの詠唱なら待機エリアに戻ります。

 

2、出撃中のユニットの目の前で詠唱をする場合

相手ユニットが最終ラインに来た時に、詠唱で受ける戦術になりますが、即時攻撃ではなく、1カウント後に攻撃されます。

死ななければ3カウント詠唱を発動できます。6カウント以上の詠唱はよほど潰されない自信がない限り打たない方が無難。

 

1の仕様は公式でも説明されているうえに、〈砕剣ボーンクラッシャー〉などの攻撃力70武器からのソーケンの〈高速展開の命令書〉による詠唱狩りがあるので有名です。露骨に狙ってくる人もいるのでミーシャの6カウント詠唱は気を付けて使わないといけませんね。

 

2の仕様は即時攻撃だと思っていた人も多いのではないでしょうか。これを書くにあたっていろいろ動画を見て気付きました。

詠唱で受ける戦術は根本的な解決にならないので、あまり使うことはありませんが、予め有効なパターンを考えておくと戦術の幅が広がります。

 

よくあるパターンとしては時間稼ぎとしての詠唱。

復活待ちやHP回復待ち、残りカウントが少ない時など。出撃中のユニットがベルナリオだとだいぶカウントが稼げます。

 

次に使えそうなのはソーケンの偵察持ち武器を受ける動き。

デコイで出してきたり、運動会用で出してきたりした偵察持ちのソーケンを詠唱で受けるとそのまま帰ってくれます。

 

最後に紹介するのは攻撃力60の高揚持ちをミーシャの〈不釣り合いの取引〉で受ける動き。

相手の攻撃が入り、攻撃力70以上になるため条件を満たし、攻撃力-60の効果が発動します。攻撃力が低くなったユニットは放置するもよし、ユニットを出撃させて潰しに行くもよし。最初からユニットを出撃させて、1回目の戦闘後に取引を打つより、出撃したユニットのHPが多く残ります。

おっしゃれ~~!!

 

最後のを書きたかっただけです。すみません。

アレクを受ける時に使ったことのあるテクなんですが、相手の目の前に詠唱を出すと1カウント後に戦闘になるため、詠唱した瞬間にレーン移動などを打てるかは謎。今までそのタイミングで道具を使われたことがなく、そのような動画もないです。高揚持ちがアレク以外であれば、バフでミーシャが潰されてしまう可能性もあるので検証しないといけないですね。

知ってる人がいたら教えてください。

 

ではまた。